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小麦健康.com

■ポリフェノール入り小麦粉のちょっと詳しい話

(1)ポリフェノールとは?

まず、"ポリフェノール"とは何でしょうか?komugi-wain-web.jpg

ポリフェノールとは、"ポリ"(複数)の"フェノール"という意味です。"フェノール"とは、ベンゼン環に付いた水酸基(フェノール性水酸基)を持つ化学構造のことで、植物に含まれる代表的な抗酸化性物質です。

植物に含まれるポリフェノールの種類は3,000種以上とも言われ、多種多様にな物質が存在します。

ポリフェノールとは、植物がいろいろな弊害を引き起こす可能性のある活性酸素から自分を守るために作りだす「抗酸化物質」です。日光を浴び紫外線による酸化ダメージから自らを守るため葉や表皮の細胞や、子孫をつないでいくための種子により多く含まれています。

ポリフェノールとして名が知られているものに、緑茶のカテキン、大豆のイソフラボン、柿のタンニン、コーヒーのクロロゲン酸、ブドウのアントシアニン等があります。

特に、ワインやコーヒーにポリフェノールが多く含まれていることはよく知られていますね。ブドウの皮やコーヒー豆に多く含まれているということです。ポリフェノールを多く含む食物の特長として、渋味や苦味が強いもの、色が濃いものがあげられ、果実や豆の皮の部分に、より多く含まれています。

昔から人は、果実や豆を皮ごと食べたり、ある程度皮が混じった状態で食べるなど、毎日の食生活の中で自然にポリフェノールや食物繊維を豊富に摂取していました。berry.jpg

現代の食生活では、それらの種皮を取り除いて、硬さや苦味や雑味を避け、中から取り出した純粋なものを食べるというスタイルが普通になっています。

私たちの食生活に、ポリフェノールの持つ「抗酸化性」が健康や美容に良い働きを持つことを理解して、より美味しく、より体に良い食品を取り入れることはとても良いことですね!

では、ポリフェノールはなぜ人の健康や美容に良いと言われるのでしょうか。

活性酸素と、ポリフェノール(抗酸化物質)について見てみましょう。

呼吸によって肺から取り込まれて組織に運ばれた酸素は、細胞の中で成長や生存するためのエネルギーを作るのに利用されますが、その過程で、どうしても酸素の一部が不安定な状態の酸素種に変わってしまいます。

これが「活性酸素」で、不安定な電子を持つために他の物質と反応して安komugi-cafe-web.jpg定になろうとする性質があり、たんぱく質・脂質・遺伝子(DNA)などを、酸化して変性を引き起こしてしまうことがあるのです。

生きるために必要なエネルギーを細胞が作りだす中で、わずかですが活性酸素を産出して自らの細胞を傷つける危険な物質ができてしまうのは皮肉でもありますが、「生きる」ということはそういうものかもしれませんね。

活性酸素が体内で遺伝子を構成する塩基と反応して酸化障害を起こすと、細胞が突然変異を起こして、ガン化したり細胞機能が損なわれたりする可能性があります。

また、血液中のLDLコレステロールが活性酸素によって酸化障害を受けると血管壁細胞に取り込まれ易くなり次第に蓄積して、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす要因となる動脈硬化につながる可能性があります。

また、ご存じの通り、紫外線は肌の大敵ですよね。

紫外線は、皮膚細胞中で「活性酸素」の産出を増やして、コラーゲンへのダメージなどによってシワやたるみの原因になるだけでなく、炎症を誘発したりします。最近の研究では「抗酸化物質」によるそれらの抑制効果が報告され、注目されています。

ポリフェノール(抗酸化物質)は、これらの「活性酸素」を消去する、あるいはその産出を減らす働きがあるのです。

(2)小麦のポリフェノール

「ぎゅっとポリフェ」は、小麦の含まれるポリフェノールに注目して開発した小麦粉製品です。gyutto-web.jpg

特殊な製粉工程により、小麦を丸ごと挽いてポリフェノールをより多く含み、かつ香りや旨味がより多く感じられなめらかな食感となるよう、調整し仕上げてあります。

総ポリフェノール量は、一般的な小麦粉(当社)の約2倍含まれ、抗酸化性も約2倍です。

「ぎゅっとポリフェ」は、小麦が本来持っている、「抗酸化物質」と「自然な風味」の両方を引き出した新しいコンセプトの小麦粉なのです。

ぎゅっとポリフェ」の商品の詳しい情報・お買物ページはこちらからどうぞ。

掲載日 : 2013年3月14日